賃貸物件の玄関周りは狭く暗い状態になりがちです。
またスペースも限られているため、靴や傘などの整理にも苦労します。
そこで少しでも快適な空間にするための、明るくする工夫や収納術をご紹介します。
賃貸物件の狭い玄関を明るくする工夫
賃貸物件の玄関は狭いことが珍しくありません。
またリビングなどと比較して暗い印象になりがちです。
そこでインテリアや照明を工夫すると、明るく広々した玄関を演出できます。
鏡を設置する
鏡を設置すると、視覚効果で狭い玄関が広く見えます。
また照明が反射するため、明るさもアップします。
さらにお出かけ前の身だしなみチェックにも役立つでしょう。
掃除道具などの目隠しにもおすすめです。
センサーライトを設置する
北向きの部屋では、日中でも照明を付けておかないと暗くなりがちです。
そこでセンサーライトがあれば、人を感知して自動点灯するため、照明を付けっぱなしにする必要がありません。
深夜の帰宅時などにも便利なアイテムです。
必要に応じて廊下に設置するのもおすすめです。
インテリアを明るい色で統一する
たとえば玄関のたたきは、無機質で暗い雰囲気のものが少なくありません。
そこで明るい木目調のフロアマットを敷いたり、白系の玄関マットを置いたりするのがおすすめです。
室内が明るくなるので、暗い印象が軽減されるでしょう。
賃貸物件の狭い玄関における収納術
賃貸物件の玄関は狭いので、収納が不充分なケースもあります。
しかし賃貸物件でも簡単にできる、おすすめの収納術をご紹介します。
シューズケースを利用する
シューズケースを利用すると、靴を積み重ねて保管できます。
シューズクローゼット内のデッドスペースを有効活用できるため、収納力もアップします。
またクローゼットや居室で靴を保管するときにも便利です。
そして日常的に利用する靴は、出し入れしやすいシューズトレーで整理するのがおすすめです。
ぬれたレインブーツも、シューズトレーに置いて保管すれば玄関が汚れません。
玄関ドアを利用する
玄関ドアにウォールポケットを取り付けると、鍵やハンコなどの小物収納に役立ちます。
金属製のドアであれば、マグネットフックなどで簡単に取り付けられます。
さらにホウキなどを引っ掛けておくと、床に物を置かずに済むため物が散らかりません。
またドアに取り付けるタイプの傘立てもおすすめです。
まとめ
賃貸物件の玄関が狭いときに試したい、明るくする工夫と収納術についてご紹介しました。
狭かったり暗かったりする空間でも工夫次第で、明るく広々した印象を与えられます。
また傘や靴の保管スペースも簡単に増やせるため、ぜひ試してみてください。
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